経営管理ビザ取得までの流れ

会社設立
まず会社を設立します。経営管理ビザ申請前に会社設立が完了している必要があります。
会社設立の際には主に以下の事項を行う必要があります。
・定款作成し公証役場で定款認証
・資本金の振込
・法務局で法人設立登記
税務署への届出
税務署へ届出を行います。
・法人設立届書
・給与支払事務所等の開設届出書             
・源泉徴収税の納期の特例の承認に関する申請書
*税務署への届出の控えは、経営管理ビザ申請時に必要となります。
営業許可等の許認可取得
許認可が必要な事業を行う場合は、行政機関(警察署・保健所・都道府県等)に対し手続きを行い、許可を得ることが必要です。
経営管理ビザ申請(審査期間1~3ヶ月)
経営管理ビザの申請では、複数の書類作成が必要であり、時間がかかる場合が多い為、事前の準備をしっかり行っておくことが必要です。
・在留資格認定証明書交付申請書作成
・事業計画書、損益計画表の作成
・申請理由書の作成               
・その他必要書類の収集
*詳しくは経営管理ビザ必要書類をご確認ください。

経営管理ビザの申請の場合、会社設立の準備を始めて、経営管理ビザの許可が下りるまで約4~6カ月の期間を要する為、時間に余裕をもって計画することをお勧め致します。

☆関連記事
・経営管理ビザについて
・経営管理ビザ申請料金

お気軽にご相談ください!092-284-7704受付時間 10:00-19:00 [ 土日祝除く ]

無料相談 お気軽にお問い合わせください